浅田次郎『壬生義士伝』 (文春文庫) 上巻
をよんどるます。
上巻読み終わったところ。
なんつうかね、簡単に言うと
すごく面白い。
主人公は新撰組隊士 吉村貫一。
隊士と言ってもちょっと偉いんだったかな?まあ肩書きはええわい。
この主人公が……格好悪イイ!!いや格好悪い!いや格好いい!そんな感じ!
いわゆるのびたキャラ?いざという時格好いい。という。
まあまだ途中なのでああだこうだと説明するのもアレだから簡単に起こったことだけを書くわ。
上巻だけで三回泣いた。
どれだけ泣き虫かと思う。自分。
「この小説のテーマは『義』……孔子の言うところの『人の歩むべき道』です」
という浅田次郎氏本人の言うとおりのよいものです。
この主人公の生き様を見るだけで非常に感動的です。
剣も強いし。幕末モノ且つ新撰組モノだから著名人も多数出てくるし。
なぜか途中で原敬の名前まで出てくるし。
『原敬日記』読んだ関係で原敬にはちょっとした愛着がある。
なんで出てくるかというと主人公と同郷(盛岡)なので。
まあ原敬は名前だけなんだけれどもね。
ヴィーヴァ平民宰相。
さあ下巻下巻……
上巻読み終わったところ。
なんつうかね、簡単に言うと
すごく面白い。
主人公は新撰組隊士 吉村貫一。
隊士と言ってもちょっと偉いんだったかな?まあ肩書きはええわい。
この主人公が……格好悪イイ!!いや格好悪い!いや格好いい!そんな感じ!
いわゆるのびたキャラ?いざという時格好いい。という。
まあまだ途中なのでああだこうだと説明するのもアレだから簡単に起こったことだけを書くわ。
上巻だけで三回泣いた。
どれだけ泣き虫かと思う。自分。
「この小説のテーマは『義』……孔子の言うところの『人の歩むべき道』です」
という浅田次郎氏本人の言うとおりのよいものです。
この主人公の生き様を見るだけで非常に感動的です。
剣も強いし。幕末モノ且つ新撰組モノだから著名人も多数出てくるし。
なぜか途中で原敬の名前まで出てくるし。
『原敬日記』読んだ関係で原敬にはちょっとした愛着がある。
なんで出てくるかというと主人公と同郷(盛岡)なので。
まあ原敬は名前だけなんだけれどもね。
ヴィーヴァ平民宰相。
さあ下巻下巻……