明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

学研『大人の科学マガジン』二眼レフカメラのやつの雑誌の中身

イメージ 1

気持ちの上の本体は雑誌の付録の二眼レフカメラキットではあるんですが
雑誌の方もちらっと紹介しようかい。
紹介しようかい。

クイズ!紹介ショーカイ
 なんつって。

激寒ダジャレおじさん。

イメージ 2

女の子が付録の二眼レフカメラを首から下げて使っている写真の表紙をめくると
川内倫子ホンマタカシ本城直季高橋マリ子といったカメラマンたちが
ふろくカメラを使って撮った写真がグラビア風に。

フィルム独特の、色の粒子が散らばっているような懐しい感じの写真が沢山載っています。

イメージ 4

こんなのとか。

イメージ 3

最近のデジカメに撮影機能がついてることの多い「ミニチュア写真」をふろくカメラで撮ったり。
写真以外のページもたくさん…

イメージ 5

イメージ 6

二眼レフカメラの歴史」や「写真の歴史」がかなり詳しく書かれているのは
さすが学研! となんだか納得してしまいますね。

なかでも「スキャナの部品を(分解して)使って作る1億3000万画素のデジタルカメラ」って
ページは実に理系的なお遊びで面白かった。


イメージ 7

そして最後の方にはキットの組み立て説明書。

二眼レフカメラキットはもちろん組み立てているときも使ってるときも面白いですが
当初付録扱いしていた本誌の中身の記事もしっかりしたクオリティで面白かったです。

中にはなぜか覚せい剤のヒ・ミ・ツ☆」みたいな学習雑誌テイストの漫画記事もあったり。
カメラに気を取られがちですが、やっぱり雑誌もたしかな学研クオリティ!
ペラペラめくって見てると気付かぬうちに読みふけっちゃって時間が盗まれてたりします。

一粒で二度美味しい。


まぁカメラの方は無事写真が現像できているかどうかわからないと
本当に美味しかったかどうかは断定できませんが。
ちゃんと撮れてますよーに。