明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

2014年4月東京旅行の話

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写真は高岡駅に誇らしく掲示されている「あみたんっ娘」の大型タペストゥリー。
ご当地アイドルならぬ、ご当地アニメキャラというかご当地萌えキャラが高岡にいるのです。
(アニメは無い)

< あみたん娘 - 公式サイト >

ちなみに今富山新聞北日本新聞で小説が連載中。

< あみたん娘 the novel - 富山新聞 >

ちなみに今度の週末(4/6)に岐阜県大垣市で開かれる
「全国萌えキャラフェスティバル」なる怪しげな祭りに参加するそうです。

< 全国萌えキャラフェスティバル - 公式サイト >イメージ 4

おお羽後の「あきたこまち」も出ている…。
しかし一体どういう祭りなんだ…。


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そんなこんなで(どんなだ)高岡駅を出発。
駅の売店で缶ビールとカツサンドを調達しましたプレミアムモルツ!)

高岡駅には一応名店街的なブースもあるのですが
この日はなぜか営業していませんでした。

本当はなにか駅弁的なものが欲しかったのですが手に入らず残念。
駅弁売ってない駅なんか駅の価値ないだろ…。
という本末転倒的な暴言が思い浮かばなくもないのですが
3月29日からは新しい駅ビル「クルン高岡」がオープンしていて
この中には特産品を扱うお店も多くあるはずなので、またの機会を楽しみにします。


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まずは特急「はくたか」で越後湯沢まで。
さすがにこのあたりは日本でも有数の豪雪地帯だけあり
まだこんなに雪が残っていました。

今年富山は雪がほとんど無いと言ってもいいほど少なかったので
これだけ大量な雪を見るのは久しぶり。
そうだ油断していたが本来これくらいの雪が積もっていたはずなのだ…
と、来冬に向けて改めて自戒しました。
ちょっと気が長い。

越後湯沢の乗り換えも新幹線が通れば無くなるので
少しさみしいような
全然さみしくないような。

あの階段とかエレベーターをわたって降りるだけのことですが
やっぱり一回乗り換えがあるかないかは全然違いますね。

あの乗り換えの民族大移動はやはり気力と体力が必要で
まして自由席に座る席を確保するために行列の先頭に並ぼうとすると
これはもうあのどこか九州の神社の福男を選ぶレースみたいな感じになりますからね。

あと気候がいいときはいいけど寒い時と暑いときはあのふきっさらしのホームで待つのが
辛い。
特に冬が辛い。

越後湯沢で上越新幹線「Maxとき」に乗り換えて、東京についたらば…


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なにはなくとも秋葉原
いや別に必ず秋葉原に来なければならない理由というのはないんですけど。
しいて理由を言うなら秋葉原が第二の故郷であるとおもっていることと
今回初日の宿を


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この「あんしんお宿」という秋葉原にあるカプセルホテルで取ったから。
カプセルホテルの割には料金が割高で
朝食付きパックで4,980円でした。

それでも設備がとても整っていてカプセルも清潔で
カプセル内のコンセントも2口あったり(スマホ3DSが同時に充電できる)
2Fにはドリンク飲み放題の休憩フロアがあったり
サウナ付きの大浴場もそれなりに広く新しく清潔で
値段なりの満足感はありました。

高級カプセルホテル…?


という、なんだか語義的に矛盾を感じないでもないホテルでしたが
フロントマンや店員さんも上野のカプセルホテルあたりにはない丁寧な感じの若い人ばかりで
なんかこう、いい感じでした。

チェックイン15時~、チェックアウト翌12時まで、という長居ができるのも嬉しい。

3,000円前後からあるカプセルホテルと比べると確かに割高ですが
寝るところがカプセルなビジネスホテル、と思うとむしろ割安感があります。
カプセルホテルと格安ビジネスホテルの中間…という印象でしたね。

なぁに、いったん寝ちまえばカプセルでも高級ベッドでも変わらねえんだ。
なぜなら寝ていて気を失っているから。


と思える方にはオススメですね。
ううむなんと理論的なんだ。
(しかしカプセルホテルの弱点である“空調を勝手に調整できない”というのはこのホテルにもあるので、真夏や真冬は室温の問題があるかもしれません)
(春か秋ならよい)

さらになんかキャンペーンをやっていて
抽選で夕食のタダ券が当たったのですが
そのくだりは明日以降に譲ります。