東京旅行の話5 神宮の山盛りウインナーなど
2日めはデーゲームでした。
写真は神宮球場名物ウインナー盛り。
レギュラー(500円)とメガ盛り(700円)があるのですが
こちらはレギュラーサイズ。
ボイルした後鉄板で軽く焼いていて
昔は鉄板の前に立ってウインナーを取り分けてくれる外国人っぽい店員さんがいて
「ハイオマケ~」とか言いながらものすごい山盛りにしてくれました。
なにしろウインナーばかりなので
ケチャップとマスタードはこれでもかと! ウインナーが溺れるほど!
ウインナーをキャンバスに! 赤と黄色の縞模様を! 描くようにして!
たっぷりとかけるのがお約束です。
昔に比べれば今は(特にレギュラーは)常識的な量になっている感じがしますが
それでも一人で食べると胸やけするくらいの量はあります。
なんてったってウインナー。この皿全部ウインナー。
ウインナーしかないのです。
今回はコンビニで「カット野菜(70円)」を買っていったのですが
これは正解でした。
単なるキャベツの千切りがこのウインナーオンリーの皿にとっては
何よりのパートナーになります。
ウン いいぞ… 切っただけのキャベツがとっても爽やかで口の中がサッパリする…
このシャキシャキ感があるだけでウインナーがぐっと新鮮さを増すようだ…
(井之頭五郎風)
欲を言えばドイツ風キャベツの漬物「ザワークラウト」なんかが添えられていれば
ソーセージと合わせてぐっと味も深いまるでちゃんとした一皿になるでしょうが
何万人もスタンドに集める環境下で
売店の前にはご飯を求めて行列するファンたちが延々と続く給餌のような球場メシでは
そんな手のこんだことはしてられまい。
この日は
DBスターマンとつば九のストラックアウト対決があったり。
試合は負けてしまいましたが、この勝負にはつば九郎が勝利していました。
まあ、1勝1敗? 笑。
夜は夜でまた飲酒。
写真は目下都内を中心にものすごい勢いで出店数増加中の磯丸水産。
テーブルごとに焼き台がついていて、魚や貝などを焼きながら食べられます。
炉端焼き風?
なにはともあれそんな肴をアテに日本酒を飲んでいたら結果、そりゃ飲み過ぎますよ…。
しじみパワーの何かを飲んでおくべきだった。