明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

富山市ビールめぐり

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写真は黒ビール。
先日、富山市のビアバー「バルバンコ」という店で
いろんなビールを飲み比べてきました。

< バルバンコ - 食べログ >


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日本各地のクラフトビールを生樽で仕入れていて
毎日8種類くらいのビールが並んでいます。

ウナギの寝床方式の間口が狭く奥に長い店内で
奥にあるステンレスの壁からサーバーの注ぎ口がニョキニョキ8本伸びていて
見るとちょっと面白いです。


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クラフトビールが生で
しかも8種類もいただけるというのはなかなか無い店で
それだけでかなりの価値がありますね。

上から全部持ってこーい!
という気分になりますね。
(一杯800円位するのでそれだけで6,400円くらいになりますが…)

ただ欠点としては店がどうしても狭いので
団体客の予約が入っていると1グループだけでもほぼ貸切状態に。
料理も手間のかかるものはほとんどできず
乾き物とサラミ(高い)でごまかす感じになりがちです。

まぁ、だから、あくまで「ビールが主役!」ということを忘れずに行けばね
いいんじゃないでしょうか。
おつまみについては

「男は黙ってミックスナッツ」…。

これですね。


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続けて駅前「季の香」にて海外ビールの生へ。

< 季の香 - 食べログ >

こちらは本格的な手の込んだ和風料理があり
豊富な酒類とともに料理も楽しむことができます。
ビールは常時海外ビールを瓶で10種類くらい、生は4種類くらい用意されています。

写真はベルギービールの一種なのですが
栗にも似た甘い香ばしさがあって
正直に言うと和食にはあまり合わなかった。笑。

和食と合わせても美味しく飲める日本のビールというのは
やはり偉大であると。


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そんなわけで利き酒セット。
まあ、当たりませんでしたね。

「だって立山吟醸なんて飲まないもん… 普通酒だもん…」

と言い訳をしながら飲みました。
おいしかった。

ちなみに黒部の地酒「幻の瀧」は
ジモティーたちは「マボタキ」と略すそうです。

つまり店に入って開口一番
「よっ、マスター! マボタキ1丁!」 なんてオーダーすると、かなり通ぶれますね。
うーむ。


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さらに河岸を移して…


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独乙屋倶楽部というバーへ。

< 独乙屋倶楽部 - 食べログ >

地鉄環状線「荒町」電停が一番近く便利です。
ホテルα-1荒町店のすぐ裏にあるので
ホテルに泊まってる人はすぐ裏にバーがあるのはいいでしょうねえ。


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レーベンブロイ
陶器製のジョッキで飲むと味はひとしお。
大きな1000ml入るジョッキもあります。

ロゴマークが「プジョー」に似てると思ったら…

< 「プジョー」と「レーベンブロイ」のマークの関係 - ヤフー知恵袋 >

>「プジョー」と「レーベンブロイ
>マークが同じに見えるんですが、なにか関係があるのでしょうか?

そのものズバリな質問があったりしました。
まぁそれはなんの関係もなし。笑。

カウンター奥にはチョッキを着て蝶ネクタイを締めたオールバックのバーテンがいて
オリジナルカクテルなんかも作ってくれて
かなりこう…「BAR」っていう感じのお店ですよ。

雰囲気がよく、つい長居したくなる1軒ですね。
なのであと樽詰めギネスとウイスキーの水割り2杯くらいこの店で飲んでいきました。
飲み過ぎた。

BARではサッと飲んでサッと帰っていくのがこう
「粋」なのではないかという気がしますが
でもしっかり飲みたかったし…。

「粋」より「酒」!

笑。
近くに「フランス屋」という本店があり
そちらはさらに本格的なショットバーで40年くらい営業をしているのだとか。

機会があればそちらもちょっと行ってみたいです。

そうねサッと飲んでサッと出て行く飲み方が板についた頃にね…。
多分10年か20年後くらいにね…。