真中と小野さんと川端が引退・・・
長く古田の控え保守としてスワローズを支えてくれた選手です
昨日は今季最終戦で、
真中と川端と小野さんの引退試合でした
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20081013-418550.html
小野さんはプロ初打席でもホームランをかっ飛ばしていて、
プロ初打席と最終打席の両方でホームランを打つ選手は、
なんとプロ野球史上初のことなのだとか。
真中は昨年、代打の切り札として活躍して、代打のみで27安打を記録（日本記録）。
クルーンからスリーランを打ったりしてました。
昨年は古田が引退しラミレスが移籍し高津が退団しで、
昔からいた選手がたくさん引退してしまったんだけれども、
今年も続々と・・・。
スワローズの「顔」というような選手が宮本くらいになってしまった。
寂しいねえ。
打者ではあと青木くらいか…。
投手では、最優秀防御率を獲得した石川雅と右肘靭帯のケガから復帰した五十嵐くらいか…。
でもまあもちろん、
今年は特に若手や移籍してきた選手ら新戦力の台頭が激しくて、
特に、阪神の赤星を抑えて盗塁王を獲得した福地選手なんかは、
広島―西武―ヤクルトと３チーム目、プロ15年目にして初のタイトルを得た。
しかし今年FA権を得るので、
他チームにとらてしまうかもしれない懸念もある。
残ってくれ。
前述の五十嵐投手もFA権を得るので、
他チームにとられてしまう懸念がある。
残ってくれ。
昨年、ラミレスとグライシンガーを放出してしまって、
獲得した新外国人リオス・ウィルソンはまともに働かず、
まったくもって無能無策振りを明らかにしたフロントさんは、
今年はがんばって選手を残留させてくださいね。
いや本当に。
飯原・川島慶三・畠山らの若手が大きな成長を見せただけに、
来シーズンは楽しみなシーズンになりそう。
今年のドラ１加藤＆由規も、
終盤には少し活躍をしてくれて楽しみなことだし。
でもそのまえにストーブリーグをがんばって乗り切って。
放出させないで新戦力を獲得して！
して！
