明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

宮本の引退試合行ってきた

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というわけでね
いってきたんですよ
10/5(金)に神宮球場で行われました2013年神宮最終試合&宮本慎也引退試合



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19年間
スワローズの中心選手として活躍し続けた宮本選手。
ポスターも今年で見納めかと思うと
公衆便所に貼り付けてあるものでもつい激写ボーイしてしまいますね。



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神宮球場の壁には「宮本慎也FINAL SERIES」と銘打たれて大きな…ポスター? 垂れ幕?
こういうのはどういうのが正解なのかわかりませんが、おおきな布ですよ布! 布!

それが飾ってありました。

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最下位を独走してしまったスワローズの消化試合を 
「宮本引退シリーズ」と名づけて宮本モデルのグラブ付きチケットなど販売して
商売してしまう商売っ気を出したのは偉いことですよヤクルト球団

球団運営ゲーム『プロ野球チームをつくろう!』をやるとよくわかるのですが
チケット売上=球団収入=選手年俸・設備投資・補強費用 に直結しますから!

だからレギュラーシーズンを2位で通過するか3位で通過するかというのも
実は大きな問題で
クライマックスシリーズの1stステージをホーム開催できる2位通過ですと
年間の入場収入が少なくとも3~4億円という額で変わってくるわけですよ

となると、選手年俸増加分を差し引いても
年俸2億円くらいの助っ人外国人を連れてこられる余裕が(予算面では)できるわけです。

CS2位なら外国人がひとり! CS1位なら外国人がふたり!
(「ポケットを叩くとビスケットがひとつ」のメロディで)

スワローズはCSには出られないのですが、代わりにというかとにかく
本来ならかつてないほど冷え冷えで入場者数も極少なくなっていたはずの
最下位チームの消化試合期間をワイワイと賑わせてくれた球団孝行な選手でありました。




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神宮外野席にあがるコンコース。
いつ来ても、何度来ても、ここを上がるときは胸がそわそわと沸き立ちます。
一歩一歩あがるごとにスタンドのざわめきと外の明るさが近づいてきて
上がりきったときに「わっ」と頭上に広がる空、見はるかすグラウンド、球場に陣取る人・人・人…

狭いコンコースからガラッと風景の変わるその一瞬!

いやがおうにも心が盛り上がってくる
実はこの瞬間が神宮球場で観戦する醍醐味かもしれませんね。



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割と遅れて入ったので、席は外野ポールの少し内野より。
なんでも昔は「内野C席」として売られていた? スペースになりました。

応援団の近くの外野席にはない「背もたれ」が席についています。
天気が心配…。



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バッティングケージでは阪神マートン選手が打撃練習を。
パッカンパッカン景気よく打っておりましたわ。
早い時間に来てバッティング練習を眺めるのも面白いですね。

というわけで
画像容量がいっぱいになったので明日に続きます。

しばらく、つらつらと試合や旅行の写真を上げていきますよ~。