明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

宮本の引退試合いってきた2

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球場の前には豪華な花束がズラリ。
西武栗山や巨人坂本など、球団の垣根を超えていろんな選手から花が届いています。

華やか。

花だからね。


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ここで宮本のカードが出たら感動出来だなあと思いプロ野球チップスを買ったのですが
出たのは岩瀬と大竹でした。
現実は非情である。


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入場者全員に宮本の記念カードと掲げる「6」ボードを配っていたので
まあいいっちゃいいんですけどね!

試合前には…

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ファンにサインをしたり


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阪神の和田監督? に挨拶に行ったり。


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キャッチボールをしたり
つばくろうにその様子を写真に撮られたり。

< 19ねんかんのおもひ。 - つば九郎ひとこと日記 >

おお、このつば九郎ブログの1枚目の写真のアングルがまさにこの時撮られたものとおぼしき。


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アップのノックで軽快な動きを見せたり。
実際、この日の試合では抜ければ1点入るという強いショートゴロをダイビングキャッチ!
まだまだやれるぞ、と思わせる守備を見せていました。

それでも
この守備でプロ野球世界を生き抜いてきた人が
「守れなくなったら引退しようと決めていた」と言って引退を決意したのですから
それはもう、しかたのないことで…。

当然、全盛期に比べればステップの素早さが求められる守備範囲や肩の強さなどには
目に見える衰えを隠せませんでしたが
それでも培った経験でのポジショニングや身のこなし
「守備のセンス」としか言えないようなものを発揮した
サード前の送りバントに猛ダッシュして二塁封殺するような超絶守備を時折見せてくれ
渋い黒ずみの中にキラリと光る正にいぶし銀の活躍でファンをわかせてくれていました。

あの通好みのプレーがもう見られなくなると思うと、やはり寂しいですね。

写真はまだまだ続きます。