明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

エンドレス洗濯

イメージ 1

画像は本文に関係ないです。

携帯電話で撮影した夜の秋葉原の様子。
性能が悪くて画像が全然クリア―じゃありませんが、
光がにじんで夜景を撮る際はいい感じ。

ええとまぁ、
最近は仕事が忙しいということもなく、
特にこれといった出来事もないのです。

まぁそれはそれでいいのですが(よくないけど)。

仕事が無いとお金が無くなるので困りものなのですが、
仕事が無いならないでいろいろと自由が利くので、
例えば毎日昼過ぎまで寝ていられるのも素敵なことです。

しかしものすごい勢いでダメ人間になりつつある気がするという感じは否めない。

こういうことではいかん!
若者はこう、
もっと、
青春の炎を燃やすべき仕事に誠心誠意取り組んで、
人生をかけるべき仕事かあるいはそれに取り組むための修養をするべきではないかと思うのです。
だからこういうことではいけない。
いけないのだけれど、
仕事もない。
そんなに一生懸命仕事をする気も実は無い。

いいわけのしようもない。


タイトルの話。
洗濯ものが溜まっていたので洗濯をして、
夜に干したら雨が降り…

慌ててとりこんで部屋干ししてみたらなんかくっさくなり…
ただでさえ男臭い部屋が生乾きの洗濯もの臭くなり…
男臭さと生乾き臭さが華麗にコラボレートして新しくフローラルな香りを発明し…
干してある洗濯もの自体にも部屋干しのえも言われぬすえた臭いが染み付いてしまい…
それ自体が臭いのにさらに新たに臭いの要素を取り込む貪欲さを見せ…
例えば美味しいお酒と美味しいお酒を混ぜ合わせることで、
さらにおいしいカクテルが出来上がるような変化を見せ始め…

洗濯した意味が無いっつうか…
汗臭さを取ったり汚れを取ったり綺麗にするための洗濯なのに、
洗濯をしたはずが逆に臭くなってしまうというのは嫌なことで…
結局、
仕方が無いので改めて洗濯しました。

これでもう臭くないぞ!

と思っていたらまた外に洗濯ものを干している間に雨が降り…
気がついた時には洗濯ものは雨水を吸いこんでずっしりびちょびちょで…
2回目となるととりこむのもめんどくさくなり…

なんかもう…
なんか…
なんか…

洗濯する→干す→雨がふる→取り込む→部屋に干す→臭くなる→洗濯する→干す→雨が降る…

と、いつまでも終わりが無い無間地獄にはまり込んでしまったようで、
くじけます。

くじけました。

くじけましたので洗濯ものは雨水にしたたらせるままに外に干してあります。
雨が降っている状態で野外に出しっぱなしにすることを「干してある」とは言わないかも知れませんが。

乾けば臭くなくなるかな?
それは乾いてみなければわかりませんね。