梅雨っぽい
画像はおばあちゃんの家の近くの田んぼ。
近くの神社も見えます。
田植えが終わった田んぼと稲の苗を見てると
瑞気とか瑞兆というような言葉が思い浮かびます。
どういった意味かと申しますと「めでたいようなことが起きそうな気分」というような意味です。
なんで稲の苗を見てそのような言葉が思い浮かぶのか自分ながら不思議だったので
少し調べてみました。
「瑞」というのは訓読みすると「みず」とも呼ぶようで
このみずみずしい気配がなんとなくそれを連想させたのかもしらん。
さらに「瑞穂」という言葉もあってこれは正に「みずみずしい稲の穂」という意味合いの言葉で、
さらに「瑞穂の国」なんて言葉もある。
これは日本の美称のひとつで「みずみずしい稲の穂がなる国」というそのまんまの意味合いですな。
瑞穂の国の瑞々しい瑞穂を眺めて
そこから瑞気を感じるのはコレはもう当然のことと言っても過言ではあるまい。
台風がきそうなので水の気配が強い。
このまま梅雨いりするんじゃないかな。
夜高とか自転車の大会とかあるので来週末は晴れて欲しいんですけどねえ…。