明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

2018年、東京ヤクルトスワローズ好発進!

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http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/04/07/kiji/20180407s00001173276000c.html

記事はスポニチより。
2018年シーズンも開幕して1週間が経ち、ヤクルトはここまで8試合で5勝3敗、貯金2と好調!

96敗した昨年を思えば、勝率5分で行けるだけでもかなり上昇と言えるのに、まだ貯金があるだなんて!
すばらしいことです。

ここまで3カード(3カード目の巨人戦はまだ途中ですが)、を振り返ってみたい。

DeNA 3/30~4/1
○○●
開幕カードは横浜スタジアムDeNAと。
ブキャナン好投、川端2ラン、坂口4安打と完勝! リリーフの石山、秋吉、カラシティーも安定。
2試合目は石川が先発し7回途中3失点と試合を優位に進めて勝利。カラシティーは2与四球。
3試合目は由規が先発。球速は出ているものの、コントロールが定まらず4与四球。リリーフ陣は2イニングを投げた山中を始め、中尾、近藤と無失点だったが打線が振るわず今季初敗北。プロ2年め19歳の京山に5回1点と抑えられる。

広島 4/3~5
●○●
神宮開幕戦! 行きたかったけど、仕事が……うう。
1試合目は原樹理先発。今季は昨季と勝敗を逆(2017年は3勝11敗)になるくらい頑張ってほしい……と思っていたけど、6回に(一塁坂口のタイムリーエラーが直接の原因だけど)踏ん張りきれずに逆転を許して敗戦。原はもうひと声で大化けする。ポテンシャルがある。闘魂を見せろや兵庫県出身! そして、カープ今村が川端に危険球を当て退場…。川端はこのあと病院へ直行し、脳震盪特例を使いながら2軍で調整中。

2試合目は宮本ヘッドコーチの「貸しがある! 遠慮せずいけ!」というハッパもあり勝利!

>試合前。野手の打撃練習を見守る宮本ヘッドコーチが、意を決して投手陣の調整する神宮外苑へ駆けた。ピッチャーたちを輪にしてギュッと集め「貸しがある! 遠慮せずいけ!」とハッパをかけた。ブキャナンが「そうだ!」と呼応し結束を高めると、まずは来日初先発のハフがチームの総意を忠実に遂行した。

初先発のハフは5回まで完封するも、6回に3本の本塁打で固め打ちされて同点に追いつかれ…。

3試合目は館山が先発して6回3失点と試合を作るも、打線がつながらず敗戦。中継ぎの近藤と風張がそれぞれ1失点(押し出し、ソロ被弾)で、これがなければなあ…。
9回に代打畠山が今季1号となる2ランを放つも反撃は時すでに遅し。

巨人4/5~6
○○
1試合目は菅野を粉砕! 青木タイムリー! 山田三塁打&今季第1号!! 投げてはブキャナンが8回を無失点に抑えて、8時半くらいには試合終了。まったく一方的な試合展開で、いつもこういう試合をしてほしいものだと思った。無理だけど。
2試合目はデーゲーム。石川が先発で、初回に4点を取り試合を優位に進められるか……と思いきや、コントロールの定まらない石川が3回に炎上し、3回7失点で降板。しかし、巨人の先発田口は2回3分の1で6失点で降板したのだから石川のほうが投げている。偉い。
昨日から不穏な天気で風が渦巻く中での試合、5日は坂本が、6日は長野が取れそうなフライを落球するなど、荒れた試合展開となった。とくに6日は両軍16安打ずつという、稀に見る乱打戦。ショート廣岡が満塁からショートフライの間にタッチアップで失点するなどあったが、その廣岡が5打数5安打と大暴れするなど、ヤクルトが制した。


試合のない毎週月曜くらいに、先週の試合結果をまとめたいなあ…と思っていたけど、平日はなかなか忙しくて土曜夜に書いている。
しかしこれだと、日曜の試合結果がわからなくて中途半端になるんだよね。日曜夜が効率良さそう。