昼夜逆転生活
最近、どうにも昼夜逆転生活になってしまった。
夜ふかしをして朝起きられず、朦朧とした意識の在宅勤務を開始して、昼休みの名目で与えられている休憩時間は昼寝に費やす。
昼食はパンとかカロリーメイトを仕事をしながら口に入れる。
夜は酒を飲みながらゲームをして体力が尽きるのを待つ(しかし日中運動をしていないのでなかなか眠気はやってこない)。
原因として考えられるのは、在宅で仕事をすることで、オンとオフの切替ができずに、部屋にいても神経がリラックスモードに切り替わらないというのがある。
あと深夜になるぞというところで『ゴースト・オブ・ツシマ』で蒙古兵と生と死をかけたチャンバラを始めて、たちまち深き夜の静寂破る剣戟の響き……てなもんでゲームで遊ぶとリラックスせず神経はむしろ張り詰める(ゲームに限らず娯楽なんてのは緊張と緩和がキーになるものなので、緊張がなく緩和しかないエンタメ作品なんて、なかなかない)。
仕事も仕事で、半分寝ぼけたままやるので気勢が上がらない。そろそろ調子が出てきたかな……と思う夕方以降には無理やり起きて仕事をしたせいで体力が尽きている。仕事の効率も上がらないので就業時間は伸びてリラックスに入る時間が遅くなり、絵に書いたような悪循環といったところ。
どうしたもんかなあ。
口を開けば愚痴が出る日々を過ごしている。こうして先んじてブログに書いておくことで愚痴を聞かされる不幸な人が減るのではないだろうか。そんなこともないか。