明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

広島へ行ったり

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土曜日に、
プロ野球オープン戦 広島―ヤクルトがあったので、
広島まで行ってきました。
日帰りで。

新幹線ばかりに乗るのは感心せん。

どうもすみません。

というか、
本当はANAの朝一の便(6:55羽田空港発→広島空港。割引で新幹線より安い)をネットで予約して、
クレジットカードですでに支払いをしてしまっていたんだけれども、
目が覚めたら8時だった。

俺の1万4千円オワタ\(^o^)/          
ま、まぁ定額給付金並に日本経済に貢献したと思えば…諦めが…
つかない。
寝坊をするのは感心せん。
というか遅れてしまってごめんバンバ。


しかも、
オープン戦の結果も写真の通り、
1-0の、
いわゆる「スミ1」でヤクルトが負けてしまったわけですが…。
9回表、武内がセンターに打った大飛球は惜しかった。
もうひと伸びでホームラン!

それでも、
去年のシーズン終わりでもうサヨナラかと思っていた広島市民球場を、
本当に最後の最後で実際に見ることができてよかった。
(本当の広島市ラストゲームは、来週日曜の阪神―広島のオープン戦だけど)

中学生のとき、
修学旅行で広島・原爆ドームを見て、
そこから間近に見える市民球場に気づき、
「おおこんなに近くにあるのか、そのうちまた野球を見にきたいなぁ」
と思ってからはや8…9…年。
わぁ、
中学校がぼちぼち10年前の出来事になろうとしている。

恐ろしいことです。
精神年齢は変わっていないというのに。

それもまた恐ろしいことです。



なにはともあれ、
世紀をまたいでの希望をかなえることができた。
よかった。
広島市民球場名物・カープうどんも食べることができたし。
関西だしで、
さぬき風ではない、
富山で食べる普通のうどんみたいな感じでおいしかった。
(コシの強い讃岐うどんはそれはそれで好きだけど)

広島市民球場は、
神宮と同じく露天球場だけれど、
内野は土、外野は天然芝で、眺めていてなかなか気持ちがいい。
しかしラッキーセブンの東京音頭での傘振りが、
周りにやっている人が誰もおらず、
いまだかつてないアウェー感の中で行わざるを得ず、
なかなか新鮮な体験だった。

白い目で見られながらビニール傘を振り回すのは、
なかなか恥ずかしいものです。


新外国人ピッチャーの、
イ・ヘチョンとバレットの両左腕が見られたのはよかった。
イはバント処理を慌ててエラーしてた。
バレットは防御率3点台後半で安定する中継ぎと見た。
ピンクのサウスポーこと佐藤賢さんと、
(永遠の?)未完の大器・高井雄平が見られたのもまあよかった。

ランナーは出ても、あと一本が出なかったねー。


代打緒方のときに、
隣の小学生が嬉しそうにはしゃいで、
「緒方じゃ!」
広島弁をつかっていたのがよかった。

「麦じゃ、麦になるんじゃ!」

広島弁といえば『はだしのゲン』と、
「こらえてつかあさい…」
津山三十人殺しの印象が(あ、調べたら津山は岡山県だった)。
あとは映画『仁義なき戦い』か。ちゃんと観たことないけど。


広島焼きを食って帰りました。
ボリュームがあってなかなかうまかった。

帰りの新幹線の窓から、
新球場「マツダZoom-Zoomスタジアム」が見えた。
今度はこっちにきてみたいですね。

ドラマ『銭ゲバ』が最終回を迎えました。
久しぶりに1話から最終回まで通して観たテレビドラマでした。
『ごくせん』以来かな…。
感想を明日書きます。