明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

混セは歓迎!

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セリーグはGWを前に混戦模様です。
わずか3ゲームの間に6チームがひしめき合っていて、下位3チーム、いわゆるBクラスはなんとゲーム差なしで横並び!
だからみんな4位なのです。

4位だと、「まぁBクラスの首位かな」なんてうそぶいたりするのが常ですが、こうなると首位であり最下位であります。
いやまぁもちろんBクラスの首位なんてものはないのだから、もっか巨中ヤクの3チームが仲良く最下位なのですね。

脱したいぜ。

先週のヤクルトスワローズを振り返っていきます。

4/17(火)
広島 7-4 ヤクルト 負け
原樹理4回5失点と炎上。こちらも相手の先発九里亜蓮を燃やしたけど2番手の薮田に封じ込められる。山田ホームランはよい。同じ11安打で3点差をつけられるあたり、リーグ2連覇中の広島との地力の差というのを感じる。

4/18(水)
広島 3-2 ヤクルト 負け
ハフが6回2失点と好投するも打線が奮起できず悔しい僅差負け。山田は2戦連続弾!

4/19(木)
広島 5-4 ヤクルト 負け
12回裏2アウトまで、引き分け寸前まで作って負けるというピッチャーを消費するだけ無駄だったという効率の悪い負け。一時4点リードしながらも追いつかれて徐々に追いつかれ、最後にとどめを刺されるあたり弱さ。カラシティーのセーブ失敗はある程度予想できていた。なぜなら去年までいたルーキとよく似ているから(球は速いけどコントロールが悪く決め球がないので出塁される)。
それにしても不可解なのは12回裏の風張。2死2塁で敬遠でもいい場面に、なーぜどうして初球に抜けたスライダーを放ってしまうのか。そこのところが勝利への執念というか生活感が感じられない。どうせ2塁ランナー帰ればサヨナラだし、1塁埋めた方が守りやすくなるんだから、ボール球で誘って手を出してくれればラッキー、なんなら申告敬遠でも全然いいという場面で、なぜ、どうして…。

広島戦は3連敗!中日戦の最後も負けていたので都合4連敗!!
ちなみにこの日はビジターパフォーマンス席で応援団がビールをかけられるというトラブルもあった模様。
もう広島やだ。。。

4.19広島-ヤクルト戦 ビジパフォ席で私が目撃した「あるトラブル」
http://bunshun.jp/articles/-/6762

移動日を挟んで、週末は神宮横浜戦。

4/20(土)
ヤクルト 5-6 横浜 負け 5連敗!
この日も先制し、一時3点リードを奪いながら細かく失点し負け。先発石川は5回4失点。でも6回表にマウンドに上がらせて先頭のロペスにソロを被弾した瞬間替えられたからこれは継投ミスで、実質的には5回3失点と言える(すごい擁護だ)。いや実際、変えるなら回の頭で変えればいいし、変えないならまだ変えなくてもよかったんじゃないの。この一手遅れた継投策で結局追いつかれて最後はまくられた感。カラシティーが2戦連続セーブ失敗。とてもルーキ。決勝点は筒香のソロホームラン。中村は内角のボール球を要求して、秋吉もその通りに、筒香の右膝をかすめるくらいのところにスライダーを投げきったけど、あれをスタンドに運ぶのはさすが筒香と言うしかない。脱帽。それでも「なんで10回に、1点も取られてはいけないというイニングに、ああいう打者に内角を投げさすかね…ちょっと考えを聞きたいね…」って脳内のノムさんがボヤいてた。9回までは筒香にはボール球投げまくってまともに勝負にいかないほど丁寧に組み立てていただけに。(むしろ浅い回のソロ被弾なら仕方ない。延長ではね…)

4/21(日)
ヤクルト 6-2 横浜 勝ち! まるまる1週間ぶりの勝利!
中6日で先発の由規ナイスピッチング!(6回1被安打2与四球)
打者も山田、バレンティンの2ランに西浦の右中間を破るタイムリーツーベースで快勝!カラシティーと石山は1失点ずつ。とくに8回に登板したカラシティーは1点差に追い寄られる失点でいただけない。

というわけで1勝4敗と大きく負け越した週でした。
今週はまず松山で阪神戦から!

先週の負けを取り返そう!