2010-09-06から1日間の記事一覧
元ヤクルトスワローズ監督で 現役時代は「小さな大打者」と呼ばれた若松さんの自伝的新書。 内容はいかにしてプロ入りし、中西太バッティングコーチとフォームを作り上げ 二度の首位打者など活躍を重ねることになったかというようなことで 実際に「打撃理論…
初出は1960年初頭の岩波文庫。 なんでも『世界の酒』なる本が先にあって その続編というか次に書かれた本らしいです。 坂口謹一郎というのは応用微生物学の人で 発酵学や醸造学の権威なのだとか。 内容的には日本の酒づくりの歴史や方法 分類の仕方や問題点…
という写真集を見ました。 写真はこちらから <アキバBlog-思春期の甘酸っぱいエロス 「スクールガール・コンプレックス」> いやアマゾンの表紙画像を使えばいいんだけど それだと帯の画像がないから「貞本義行氏絶賛!」という売り文句がなかったのでね。 …
昭和31年に書かれた 戦時の米国人捕虜の生体実験を材に取った小説。 主人公は昭和のニュータウンに住むサラリーマン。 肺気腫だかなんだかで通院している。 その医院の先生が、過去に九州の大学病院でなにか事件を起こしていたことを知り その事件を調べてい…