明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

ヤクルト日本一!!!(遅い)

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ヤクルト、大飛躍で頂点 高津監督は2年目で栄冠―プロ野球日本シリーズ

応援するヤクルトスワローズが日本一になった。

このことについて、忘れてしまう前にその時の気持ちとか、クライマックスシリーズファイナルステージから続いた怒涛の観戦日記とかを書いておこうと思っていたけど、日々の忙しさにかまけて何も書かずにおってしまった。

(忙しさはそう変わらないけど、年々、体力はなくなり、自分に対する言い訳のうまさばかり向上していく)。

 

感想はともかくとして、CSファイナルから、行ける限り、チケットが取れる限りの試合は観戦した。そしてそのほぼすべてが勝ち試合だった(CSファイナルから数えて敗けたのは日本シリーズ第1戦・5戦だけなので不自然なことでもない)。

CSファイナル◯◯△

日本シリーズ●◯◯◯●◯

ヤクルトはポストシーズン日本シリーズ計9試合で6勝2敗1分けという強さを見せた。

 

神宮球場で行われたCSファイナルはすべて、日本シリーズ大阪ドームの第2戦、東京ドームの3戦、4戦を観戦した。ワクチンシートの予約をしくじって二重購入してしまい6000円強を無駄に支払うなどもしてしまった(予約サイトが分かりづらい!)。

いまメールと手帳をひっくり返して、自分がどの試合を見たのか確認し直したけど、その記憶はほとんど残っていない。試合結果を見直して、「ああそう言えばそんな試合展開だったかもしれない……」と思い出すのみだ。若年性健忘症なのだろうか。若年性でもないかもしれない。それなりに壮年に足を踏み込みつつある。

とにかく優勝が決まりそうな10月から、日本シリーズが決着する11月末まで、僕を含めたヤクルトファンは緊張と興奮と、狂騒の中にいた。

歓喜の瞬間を駆け抜けた感触だけが体に残っている。

 

年末までにこの幸せな記憶を改めてはんすうしたい。