明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

昨日の話なんですがね

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卒論の作業がすすまね~

あ~

へたこいた~



でもそんなの関係ねぇ







流行ネタはすぐ風化するよ・・・




でもそんなのry








というわけで!
昨日11/14に行われた明治神宮野球大会に行ってきた。

明治神宮野球大会と言うのは、
日本全国にある大学野球リーグの王者たちが集って戦う
大学野球日本一決定戦」

勝戦
東洋大―早稲田大

両チームともエース2人を先発に上げ必勝体制。
来週月曜の大学・社会人ドラフトの目玉、大場翔太と、
みなさんご存じお茶の間のアイドルハンカチ王子こと斎藤祐樹

両投手とも、とても3連投とは思えない力のこもったピッチングで、
試合は中盤までヒットの出ない緊張の投手戦。

プロからも高い評価を受けているという大場の評判は知ってたし、
何試合か見に行ったこともあったので凄いということは知ってたけれども、
昨年夏の甲子園決勝で
「すげぇすげえ」
と口を半開きにしてみてたハンカチと互角以上に投げ合ってるのを見ると、
やはりまた意識を改めましたね。

ドラフトはくじびきでどこへ行くかわからないけれども、
パリーグからの指名が多そうなのかな?
頼むから巨人にだけはいかんでくれ・・・。

まぁそれはともかくとして、
終わってみれば大場は早稲田打線を2安打完封!
素晴らしい内容で4年最後の大会で見事日本一の座に輝いたのでした。

まぁテレビのニュースでは「祐ちゃん惜敗」「早稲田準優勝」的な扱いでしたけど・・・。

それにしても大場凄かった。
途中ちょっと球が上ずって制球に苦しんだ場面もあったけど、
後半はそれも修正して三振をばったばった取ってた。
直球も変化球ももちろん凄いんだけど、
それ以上に気迫で投げてた。
これまで若干クールなイメージがあったけれども、
昨日の「勝ちたい」という気持ちが前面に押し出された迫力ある投球を見て、
かなり好きになった。
プロに行っても応援するよ(巨人以外なら)!

それにしても3連投で2安打完封て。
勝利後のインタビューで聞いたところによると、
25イニング連続無失点だったんだとか。

うはぁ。

そらドラフトの目玉だわ。
ちなみに我がスワローズは、慶應のエース左腕・加藤を1位指名するという噂。
あんまりきれいなフォームじゃないのがちょと不安。
コントロールはいいんだろうか・・・。

ハンカチ見れたし大場凄かったし途中で学長が応援団席立ったし優勝したし、
行って良かった。
そして勝ってよかった。
優勝できてよかった。
大場も泣いてた。

勝ったは勝ったけど、
祐ちゃんも別に打たれたわけではない。
斎藤に代わった投手が被弾、その後別の投手が失点。
つまり祐ちゃんが投げ続けてたら勝負はわからなかった・・・かも。

ちょうど70球で交代だったし、
やっぱり監督的にも故障させないように気を使ってるのかも。
3連投だしねぇ。
準決勝では打たれてたし。
使いすぎで故障なんかさせたら日本中から非難ごうごうだろうしねぇ。

大場は最後の大会で名実ともに「日本一」を手にしたし、
大学的にも悲願の明治神宮大会優勝できたし、
早稲田も負けたとはいえ祐ちゃんは打たれてないし、
なんかこれはこれで、うまく丸く収まった感がある。



なんにせよわが東洋大野球部が大学野球日本一である。
めでたや。
スポーツニュースでは「レッズアジアチャンピオン」トップニュースを譲りましたけどね。

まぁなんにせよめでたや。
とりあえずは月曜のドラフトが楽しみじゃ。
大場がどこに行くかと、スワローズがいい選手取れるかどうか。
ま、高校生ドラフト佐藤由規とれたから今年のドラフトはもう成功したといってもいいんだけど。
でも取れるときにとっとかないと!いい選手は!

古田引退・高津退団に続き石井一久もラミレスも出てくとか言うし・・・
この4人がいなくなったらもうほとんどスワローズじゃないな・・・。

球団はもっと一久とかラミレスとかグライシンガーとか一生懸命ひきとめてよー(´;ω;`)
五十嵐とか石井弘とか川端とか川島とか早く復活してよー(´;ω;`)
石川と藤井の両左腕も早く復調してよー(´;ω;`)

今季の四番打者で、
シーズン終盤にはHR王にあと1本まで迫った魔将ガイエルが残ってくれるのは嬉しいけど。
(「魔将」はガイエルの愛称。名前が魔将っぽいから)
(ちなみにグライシンガーの愛称は「超魔神」とか「超合金」とか。名前がカッコいいから)


いかんスワローズの話をするとなぜか湿っぽくなる。
おさらい→「優勝してめでたい」。




さて、また卒論を書く作業が始まるお・・・