明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

イングリッシュが難しいぞこのやろーばかやろー

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画像は目下和訳中の英語史料(のごくごくごく一部)。


うははははっははははは英語難しい・・・。
スタバにノパソを持ち込んで、
イギリスくんだりから持って帰った卒論用史料を和訳しておったんだけれども、
英語がところどころ意味不明でむしろ笑えてくる。
卒論提出を来月中旬に控え、
つまり提出まであと二週間ぐらいしかない状況で、
作業が遅々として進んでいないというか地道な作業をせざるをえない笑えない状況が、
むしろ笑えてくる。

もうね、今時のいわゆる「英語」じゃなくて、
当時20世紀初頭の古きよき時代の名残りが残る、
英国の英外相(首相と兼任)と大使のやりとりなんですよ。

つまり「英国の言葉」という意味での「英語」なんですよここにあるのは。
一国の首相とか・・・そこいらのインテリってレベルじゃねーぞ
つまりこのイングリッシュはもう文句のつけようも無いほどの正統イングリッシュなわけであって・・・
しかも電報だからか結構慌てて書いてる?のか、
やたら修飾語が後ろからくっついてくるし・・・

私は彼に言われたことは、○○の that ~~な which ~~の栄誉ある政府が□□と言った~, △△な~。

とかもうね。
つねに後ろから前に修飾語かかってね…。
文の最後まで見たら、最初の方に調べた単語の意味なんか忘れてしまっとるしね。

もーちくしょークロードマクドナルドとランズダウン首相(外相兼任)め・・・。
もっとわかりやすい英語使えよ!
イチイチ相手に敬称つけんな!
Your Loadshipなんとか~って、要は「こないだ受け取った電報」ってことやねーか!

My Lord,
Your Lordship's most obedient, humble servant. ~~(流麗な筆記体のサイン)

って、自分を卑下しすぎやろ!

直訳したら
私の君主様、貴方の所有する、最も従順でおとなしく卑しい下僕。○○より。

・・・どんだけ~。


つまりまぁ一事が万事この調子で、
とにかくただ英語の壁ってだけでも高く険しいのに、
そこに大体100年前の古きよき回りくどい婉曲表現を多用する、
でも電報だからちょっと焦って伝えてる感のある英語を和訳するのは、
大変だ。

富山弁で言うとだやい。


めちゃくちゃな和訳になる。
富山弁で言うと
わやくな和訳になる(富山流ジョーク)。


ああもう隣でカラメルマッキャート飲んどるオッサンよ、
スカして英字新聞読んどるくらいなら和訳手伝ってくれ。
お礼はドトールのコーヒーでするから(イギリス流ジョーク)。