明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

学研『大人の科学マガジン』二眼レフカメラのやつ買った

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画像はお馴染みAmazonの箱。
先日買ったものが届いたのです。

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これまで知りませんでしたが、このサイズのダンボール箱だと側面にはこんな印が。
「★ ここを押すとテープをはがせます」と書いてあります。
いったいどういう仕組みなのか…

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と、ぐいっと押すと…こう!
箱にぼこっと穴が開いてそこからビニールテープがはがしやすくなるという
ちょっと心にくい工夫がされています。

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買ったものがこちら。
学研『大人の科学マガジン』の、二眼レフカメラが付録でついてくるもの。
付録のキットを組み立てると、35mmフィルムを使って実際に写真が撮れるらしいです。

なんと! 雑誌に! カメラが! 付録で!
すごい。

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そのキットが入っているのがこの部分。
このダンボール部分の箱のなかにカメラを作るキットが入っていて
その下部分が雑誌です。
雑誌本体よりも付録のほうが推定5倍くらいの容量がありそう。

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めくるとこんな感じ。
ダンボールの表面には完成図の写真が載っています。
おおこれちょっとステッキー。
いかにもレトロな風合いがよいですね。

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裏側はこんな。
この丸の向こうでカメラを構えている女の子の写真が
実際の雑誌の表紙になります。

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キットが入っている箱の右側から雑誌を剥がして取り外すことができます。
実際にはがしてみると「メリメリメリメリ」という音と糊の跡がしっかり雑誌にくっついてきました。

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裏表紙はこんな。
オリンパスPENの広告です。
しかもこれは付録と雑誌を一緒に束ねている外表紙なので

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裏表紙を一枚めくるとさらに同じ物が!
なんということでしょう…。

まぁ実際、雑誌の中身より付録が欲しかったので
なかを読むのは後回しにして付録を取りだします。

この場合、雑誌なんて付録のオマケですよ。

付録の箱の中身は!

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こんな感じ。
黒いプラスチックの部品が幕の内弁当のように整然と並んで収められています。
おおっ…部品が多くて結構作るの大変そう…。

というわけでこの雑誌の付録を作ったりしました。
その様子を書いていこうと思っていたのですが
画像をたくさん貼ったらもう容量がなくなりつつある。

続きはまた明日。