明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

元野球選手がでるヤクザ映画『ダイヤモンド』

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という映画をやるらしいのです。

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あのイチローも超えられていない
33試合連続安打の日本記録を持つ高橋慶彦

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西武→ヤクルトとリーグを渡り活躍した
俺がサイン色紙を持っている鈴木健

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ヤクルト黄金期の投手陣を支えた
ノーコン過ぎて野村監督に嫌われていたギャオス内藤

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百戦錬磨のリリーバー!
ヤクルトにいたこともある角盈男


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自伝『球界の野良犬』は内容がヤバ過ぎることで有名
半分ホンマモンだぞ愛甲猛

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熊谷組野球部出身と言えばこの人
あのイチローと同僚だったパンチ佐藤

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その他「くせ者」元木大介やPL高校→横浜へドラ1入団田中一徳なども出演!
野球の成績的にはかなり豪華なメンツです(演技に成績関係ないけどな)!

< 高橋慶彦主演!元プロ野球選手9人で任侠映画 - sanspo.com >

上の画像は

<映画『ダイヤモンド』予告編 - Youtube >

をキャプチャしたもの。

広島東洋カープの黄金時代を支えた高橋慶彦を筆頭に、
元木大介パンチ佐藤松永浩美などの元プロ野球選手が出演する異色の任侠作品。
>草野球チームを率いる­昔かたぎのヤクザが、
>悪辣な手口で地元商店街の再開発を進める企業とその­裏に潜む新興暴力団に立ち向かう。
>(中略)熱い物語をさら­に盛り上げる、躍動感にあふれた野球シーンも見どころ。


野球シーンもあるようです。
そりゃそうか。
このメンツ集めたら野球させないほうが不自然ですよね。笑。

この「ヤクザ映画に野球選手を出す」という試みというかコンセプトは面白いですね
なにしろ



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ご覧のとおり(笑)、一昔前の野球選手といえば
ヤクザみたいな風貌をしているのが普通
でしたから。

この映画にも出ている愛甲は

>「スーツの背中にサイン書いてくれ」といたわれたんだけれど、
>そんなとこ書けないじゃないですか。
>それで「背中にかけるほどの人間じゃないんで」と袖に書かせて貰って解放されました。
>そのあとも組長の誕生日に呼ばれたりした(笑)。
>まあでも、なんだかんだいってロッテに入ったときに
>有藤さんとか張本さんの方がヤクザより怖かったけど(笑)。


なんてことを言っていたり。笑。

< 愛甲猛 「ヤクザがプロ野球選手に近づく方法」を体験的に解説 - ガジェット通信 >

コピペでも

>昔、カープの選手を東京駅で見た時、
>俺は広島のヤクザが東京に攻めてきたのかと思ったよ。
>新幹線の扉が開くと、まず先導という形でチンピラ風貌の長島清幸が降りてくる。
>続いて若手筆頭といった感じの高橋慶彦が降りてきて、
>次にパンチパーマに細身のスーツという出で立ちで
>幹部という雰囲気の山本浩二江夏豊が降りてくる。
>最後に金色のネックレスを光らせながら鋭い眼光を飛ばす組長という感じの
衣笠祥雄が降り立った時は、俺はもう東京は終わったと思った。


こういうのがあったり。笑。

この映画がヒットして
より豪華な出演陣にして第2弾的な映画作らないかなー。
上の雑誌の写真の人たちが勢揃いするような。

名古屋の権益はすべて手の内!
部下に厳しく息子は猫可愛がり! オレ流極道・落合博満

兄ィは明治の伝説・仕立屋銀次!
江戸時代から続く任侠親分! 最後の江戸っ子・関根潤三

在日利権の折衝は俺に任せろ!
総連、民団なんぼのもんじゃい! 兄弟愛だ・金本知憲! 

みたいなね。笑。
この場合やっぱり関根さんは着流しでいてほしいわけですよ。

シチリアマフィアな王さんが
関西の武闘派極道・岡田彰布とぶつかり合うとか… ステキやん?


超豪華出演陣のメガホンを握るのは、現代ヤクザ映画の第一人者
監督・北野武でどうだ!(何がだ



…まぁ与太話はそのくらいにして。笑。

ちょっと見てみたいです、映画『ダイヤモンド』