富山ライトレール鉄道むすめラッピング 青も見た
というわけで
「ポートラム」の“痛電車”ラッピング、青色のも見たので
赤色のやつも載せたことですし、これも写真を乗っけておきます。
前回は人が少ない時間帯に撮れたからよかったけど
今回はちょうど帰宅ラッシュ時くらいで人が多かった。
この“萌え電車”を撮影するところを、乗客の方々にバッチリ見られて…
…は、恥ずかしい!
でもまぁ尊大な羞恥心を自らの意思で殺すくらいのことは
オタクライフには欠かせないスキルなので、乗客の刺すような視線くらい余裕余裕。
視線バッチコーイ!オラッ!
電車の撮影って、ダイヤに合わせてその場所を通る時間を考えたり
こだわれば、撮影に最適な時間帯をそれに合わせて計画したり
それでいて動いてくる車両をきちんとピントや構図を合わせて撮影するという
ちょっとしたハードル要素もあったりして
撮影が適度な難易度になって撮影自体にゲーム要素があるというか、面白いんですよね。
鉄道の写真を専門に撮る「撮り鉄」の気持ちがちょっとわかりました。
まぁ↑の写真はケータイで撮っただけなので
本来機材やカメラにスゲーこだわる撮り鉄もクソもないのですが。
あとあれですね。
このラッピングは車両の外側だけで、内側にはなにもされてないようなので
ポートラムに乗る理由がないから、みんな外から撮影するだけでライトレール社側としては
乗車賃が発生しないから利益がない! っていう。笑。
オタクマネーを狙い撃ちにするなら
内側にもほんの少しでいいから撮影ポイントというか
なんかちょっと小さいシール貼っておくとかすると
それはもうオタク的にはそれを抑えるために乗らざるを得なくなるので
乗車賃を発生させるためにはそういうちょっとした工夫が必要でしたね。
やっぱりひとつでも、小さくても車内にもそういうのがあると
オタクとしてはチェックがマストになる…というか。
ああまぁでも記念きっぷを売ったりしてたし売り上げ的にはそれでいいのかな。
とりあえず、赤と青と両方見れたので満足です。
本当は青の車両の向こう側(写真に写ってない側)を見られてないんだけど
なんかそういう細かいことを言い出すとキリがないからもういいや! 笑。