秋葉原駅構内のベックスコーヒーショップはよくない

アキバの駅のなかにこういう喫茶店がありましてね

こんなかんじのモーニングプレートが食べられるんですけどね。

①店員がレジ操作（のレクチャー？）に夢中でろくに注文を聞かない
②先にトーストの皿だけを先に渡し、コーヒーを渡し忘れ、気づかず放置する。
また、コーヒーの提供が遅れたことについて謝らない
③皿の返却口の前に在庫の段ボール箱が山積みになっていてとても返却しづらい。
また、返却しても「ありがとうございました」の一言もない

っていう、まあなんかそれぞれ1つずつについては別に我慢できる些細なことなのですが
それが3つ（以上）重なってしまうという店でして…

どないなってんねん。

突然関西弁になってしまうような感じだったのでした。
モーニングプレート自体は別に普通だったのでまあ良いんでけど
全般的にお店が客を大切にしていないという雰囲気がとても残念でしたね。

小さいジャブでも繰り返し当てることに寄ってダメージが蓄積されるように
それぞれは小さなミスでもそれ重なるとこう…
まあ、もう行きたくないな、という気持ちになってしまいますね。

結局乗り換え客の多い駅構内で、顧客が途切れることはない立地ですから
油断しているんでしょうね。甘えているんでしょうね。
競争がない飲食店の悪い面が如実に出ている。
流れない水は澱む。

先に上げた個人の喫茶店ほど面白さもないので
まあ、自衛策として、この店はたぶんもう行かなくなるだろなあってかんじですね。

本社にクレーム入れようかとも思ったんですが
別に店員に悪気がある感じでもなくて、上のミスも

①もたまたまその日新型レジでも導入しただけなのかもしれないし
②はこれはまあコーヒー出すのを忘れたのはたまたまだろうし
③は土日だったし在庫がバックヤードに入りきらずたまたま出してたのかもしれないし…

たまたま悪い感じが3つ重なっただけなのかもしれない…
という可能性が薄くてもある以上、なんかこう、クレームも入れづらいなと…

日にちあいちゃったしまぁそれぞれのミスについては小さなことなので
それもどうかなあと思ってブログのネタにするだけにとどめたのですが…

別に面白い感じにもなんなかった。笑

なんかこう…
ひとつでももっとひどいミスがあるとか…
店員の態度が舐め腐っているとかあればその場でブチ切れ金剛することも可能ですが…
しゃがみ小キックみたいな細かい嫌がらせを繰り返されるので…
なんかヤラレ損みたいな…
感じで終わりましたね！

そんでそのことをブログに書いて
書いたはいいけど思った以上に面白くならないまま終わっちゃうので
恥の上塗りというか…　よりもう一歩やられた感じだけが残りますね！

どう…　どうしよう。
どうしようもないですわ。

せめて段ボール箱を乗り越えながら食べ終わった皿を返却した時に
店員が「（すみません、）ありがとうございます」と一言！　ひとこと言っていただければね…

ひとこと言っていただければ…。

口に出して言わないまでも、視線を合わせて（段ボール箱が邪魔ですみません…）と
謝意を含んだ会釈を！　会釈をペコリと一度していただければ…。

会釈を…。

していただければ…。

会釈を…。


…会釈を～　会釈をくれ～…。

会釈を～…。


っていうのはこれは
「柄杓をくれ～」
って言う船幽霊って妖怪の口癖に引っ掛けたパロディなんだけど…

わかりづらいわ！

（参考：船幽霊）

やっぱどうもダメだな。
この店はダメだ。
全部この店が悪い。

この店に腹が立ったのは本当です。
でも特にクレームを入れるほどではないイラつき度だったのも本当です。
ひとこと「ありがとうございます」か「すみません」か
もう最低限、一度の会釈があればそのイラツキも消えていただろうというのも本当です。

だから自分で振り返って見ると
やっぱり船幽霊のくだりだけいらなかったな！

無理に面白くしようとすると、どうもね…。