明日はもうすこしマシにします

日記のブログです。ヤフーブログから引っ越したので過去記事には不具合があるかも(2019年10月)。見たり読んだりししたものや考えたりしたことを忘れないうちにメモっておこうというもの。ヤクルトファン。

東京ゲームショウ2016行ってきましたよ

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今週末に幕張メッセで開催されていた東京ゲームショウ2016。
幕張だけど東京ですとも。
行ってきました。

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今年の目玉は、やはり発売を来月に控えたPSVR
試遊の整理券は開場直後に全滅…。
注目度の高さを見せていました。

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その他にもVRゲームは多く出展されて、地上波のニュースなどでも取り上げられていたようなので、目にした方も多いのではないでしょうか。
写真はバイク型のコントローラに座って遊ぶやつ。(PSVRではありません)
二三タイトル試遊してきましたが、VR百花繚乱というか、玉石混淆というか…。

機器ひとつとっても、上記のPSVRのほかに、OculusやHTC VIVEといったPC用高級機、そしてスマートフォンを使ったリーズナブルなものまで、正にピンキリです。
んで、何が違うかというと、やっぱり液晶の解像度と、3Dを描写するマシンパワーが、モロにVR体験の楽しさの差に繋がっています。
そして、実はそれらよりもっとおもしろさの差を生んでいるのが、コンテンツの作り込みの差。

VRブームの波を予想して、あらゆる企業や研究者、はたまた個人がVRコンテンツを制作、出展していましたが、何本か遊んでVR自体に慣れてくると、やっぱり大事なのはコンテンツの完成度の差だと実感します。
ちゃんと作ってるゲームはちゃんとおもしろいし、そうでないところは、それなり。

つまり(PS)VRは、新しい機器であって、それはそれ自体でおもしろいものではあるのですが、やはり本当に大事なのは、そこに何を乗せるかということ。
それはこれまで出てきた新ハードたちと同じ構図でもあるでしょう。

だから、VRジャンルについては、絶対大ブームになる!とも言えませんし、こんなの全然流行らないよとも言いません(少なくともブームになるポテンシャルは秘めていると思いますが)。
VRの火がメラメラと燃え上がるも、シオシオと萎んでいくも、それは今後出てくるコンテンツ次第だと思います。

とりあえずPSVRは買えたら買いたい。
でもね、予約がね、できないのよね……。

どうにかせいソニー